芳賀町議会 2022-09-08 09月08日-04号
調査内容につきましては、唐桶の溜の劣化状況評価、地震耐性評価、豪雨耐性評価を実施いたしました。 その結果につきましては、豪雨耐性評価につきまして対策工事が必要と評価されております。詳しくは、洪水吐き処理能力が不可能であり、堤防全体の整備を検討することが望ましいという結果が出ております。 以上です。 ○議長(小林俊夫君) 5番、岡田年弘議員。
調査内容につきましては、唐桶の溜の劣化状況評価、地震耐性評価、豪雨耐性評価を実施いたしました。 その結果につきましては、豪雨耐性評価につきまして対策工事が必要と評価されております。詳しくは、洪水吐き処理能力が不可能であり、堤防全体の整備を検討することが望ましいという結果が出ております。 以上です。 ○議長(小林俊夫君) 5番、岡田年弘議員。
あと、地震耐性評価、降雨耐性評価ということで、3項目に対して調査をするよう国のほうから指示が来ております。今回、補正に当たりまして、調査内容は変わらないんですけれども、国・県のほうで示されました設計額、地震耐性評価について、当初1か所当たり400万円で見ていたものが550万円ということで、150万円増となっております。
そのため、国の通知に基づき令和5年度から令和12年度までの間に防災重点ため池34か所におきまして、堤体や洪水吐きの漏水、変形等の劣化状況を評価する劣化評価、地質調査や降雨データを収集し堤体の耐震計算や洪水吐きの流量計算等により評価いたします地震・豪雨耐性評価を行い、劣化及び地震、豪雨に耐え得るかを診断いたします。
雨に対する豪雨耐性評価、それから地震に対する耐性評価、そして劣化状況評価、この3つを、国のため池特措法ができまして、それに基づいて行うものでございますが、既に一部のため池については一部実施しているものもございますが、ほぼ全てのため池について今後2年間で診断をしていくというような予定でございます。 以上です。 ○議長(星野壽男) 9番、小島議員。